#水色の春が走る #みてぃふぉ
京都にて水色の春が走るというみてぃふぉさんの個展に遭遇しました。
正直に言うと全くご存知ない方です。
ですが、友達を待っている間手持無沙汰だし写真は好きなのでフラリフラリと拝見させていただきました。
(※ちなみに個展の写真は「撮影OK、SNSにたくさん載せてね」とあったのですが、ブログがNGだったらすみません)
水色の春が走る、という名前の通りやはり写真には水色がメインに使われています。
目を引くパキッとした水色もあれば、淡い光のもとで澄んだ水色をメインにしたもの、こんなに水色に様々な表情があるんだなぁと思わされました。
ちなみにどうやらこのキャンバスたち、購入できるようでした。
小さいサイズなら2000円ぐらいからだったので、何なら買ってもよかったなぁと今更ながらに後悔しています。
写真の水色も勿論ですが、どれも女の子たちがとても魅力的です。
女の子たちこそ、それぞれの水色で表情を変えてるような、むしろ水色が表情を変えているような。素敵です。
ちなみに個人的に一番好きな写真は、みてぃふぉさんのポートフォリオの中にあったこの一枚。
セーラー服の女の子が半脱ぎでこちらを見ている写真です。
押入れの中?窮屈なナカで、黒髪ボブの女の子が絶妙な半脱ぎ具合でこちらを見てくる写真にとても惹かれました。
みてぃふぉさんの水色にはとても好きです。
冷たい水色ではなく、春というだけあって暖かく、澄んでいるように感じます。
ちなみにみてぃふぉさんはtumblerで色々写真をあげられています。
是非オススメ。見るのは無料なので。
こんなことを言っては、本当にミュージシャンを目指して上京したフリーターみたいになってしまうのですが、私、写真を撮るのが大好きです。
風景でも、人物でも、物でも・・・今の携帯を選んだ理由も画質がいいから選びました。
ちなみに、一番撮りたいものは女性です。
ただ、ただ女体が好きなんです。
そこには下心のエロが無いとは言いきれません、芸術だ!エロではない!とは言い切りません。
なぜなら私が撮りたい女性は、私が興奮する女性だからです。
指先でも、髪の毛でも、脚でも、唇でも、胸でも、お尻でも私が興奮する女性を撮りたいのです。
私が美しいと素晴らしいと思う女性の1シーンを、形に残したいのです。
とはいえ、客観的に見たらオカズを撮りたがってるようなものなので今まで実際に撮影に及んだことはありません。カメラもありません。女性もいません。
いつか、プロとかアマとかそういうのではなく、有名モデルさんだとかコスプレイヤーさんだとかそういうのも関係なく、ただ私が興奮した1シーンを撮れるようになれたら嬉しいです。
あ、別にこれはカメラマンを目指すぞとかいう決意ではないです。
趣味として、願望として叶えたいなぁと考えていることです。
ただ、その気持ちを思い起こさせられた個展でした。
写真の中でも心を動かされる写真と、そうでない写真がある中でみてぃふぉさんの写真は確実に私の心を動かしました。
ああ、私も撮りたいなぁと。
趣味といえるものが歳を重ねるごとに減っていくなか、思い起こさせてくれたことに感謝です。
そしてみてぃふぉさんの作品がこれからもっと沢山の人に知られますように。
PS.いろいろモヤモヤした気持ちをぶつけようと思ったのですが、感想を打ち込んでたらいつもぐらいの字数になったので今日はこれで終わっておきます。